神融心酔

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

宜興紅茶


中国茶フリークは別として、一般的な紅茶好きの方に伺うと、
中国紅茶はちょっと苦手、という方が結構いらっしゃいます。

スモーキーだったり、ベタッとした甘さがあったり、
日本で購入できる中国紅茶のグレードに幅があるのも事実。
インドやセイロン紅茶に比べると値段的に競争力がないのも一因かな。

でも、現地に行くと、たまにすごく美味しい紅茶に出会えたりします。
2年前に杭州の茶葉市場で購入した九曲紅梅も美味しかったなあ。

宜興紅茶も、美味しいと一部では評判でありながら、
なかなかいいものを得ることは難しい。

宜興から帰国された茶農さんからいただいた宜興紅茶は
久しぶりに中国紅茶の実力を感じさせる味でした。
(茶農さん、謝謝!)

 -最近頂き物の記事ばかりって噂も・・・

この紅茶はやはり宜興茶壷で淹れるのが正解、甘さが引き立ちます。

が、今日はあえて景徳鎮で淹れました。

フルーツロールケーキと合わせたので、
少しさっぱり目に淹れたかったのと、
鉢植えの紫陽花の青と一緒に愛でたかったので。

雨の日に涼しげなコーディネートで午後の紅茶をいただいてみました