
潮州は工夫茶藝の故郷です。
街の店先には必ずと言っていいほど、机に工夫茶器が置かれ、
いつでも茶のもてなしができるようにしてあります。
山でも街でも、広済橋のあずまやでも、
そしてガイドさんにもお茶をふるまっていただきました。
茶淹れは技術的なことももちろん大切ですが、
やはりもてなしの心が一番だと思います。
美味しい茶を分かち合い、一緒に楽しむ、
そこには言葉の違いも立場の違いも年齢の差もありません。
香に酔いしれ、喉元の静かな余韻を反芻し、
幸運な一期一会を心の引き出しにそっと仕舞う。
茶旅の醍醐味と言えるでしょう。
今回の茶旅を企画してくださった
中国茶サロン 茶ノ目 の優伊さんご夫妻、
現地でお世話になった茶農家の皆さま、ガイドの呉さん、
そして旅をご一緒した皆さま、ありがとうございました。
大好きな鳳凰単叢の記憶がまた一つ更新されました!
持ち帰ってきた茶葉は教室で生徒の皆さまと分かち合いたいと思います。
