神融心酔

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

2004-01-01から1年間の記事一覧

蓋碗の魅力

茶器で最初に興味を持ったのは、茶壷でも茶杯でもなく、蓋碗だった。 その優雅な佇まいと実用性がいい、と思った。 もともと蓋碗は中国的な雰囲気をかもし出すものとして私の中にインプットされていた。 中国や香港の古装片(時代劇)には欠かせない小道具だ…

今年は福袋を断念

毎年この時期になると福袋を買おうといろいろ画策する。 そんな時は当然ひらたさんのこのサイトを参考にするわけだが。 一昨年は台湾烏龍茶の福袋を購入。 去年は阿里山茶房の福袋を買ったっけ。 さて今年は・・と考えて、ふと思いとどまった。 先日かめきち…

武夷岩茶 白瑞香

やっと冬らしくなってきた。 このくらい肌寒くなってくると、やはり岩茶が恋しくなる。 先日岩茶坊で買ってきた白瑞香を開けてみた。 岩茶坊のメニューの紹介文に「岩茶の清香・沈丁花の香り。」とあるとおり、優しい香りのする、優雅な岩茶だ。 去年、岩茶…

海風號セールの戦利品

ちるさんのBlogにも書いてあるように、先週末は海風號のクリスマスセールが開催された。 これまでも何回かセールのお知らせは受けていたのだけれど、なかなか行くことができなかったんだよね。 ちるさんからとにかく「すごいよ!」と聞いていたので、今回お…

ANOMAの単叢茶会

昨日、安渓鉄観音とはうまくお付き合いしていない、と書いたばかりですが、今日早速素晴らしい出会いがありました。 場所は東京根津のANOMA 、単叢茶会にて。 高知のバンブー茶館店主かめきちさんが中国で買い付けてきたとっておきの鳳凰単ソウと安渓鉄…

安渓鉄観音、他

昨日の中国茶サロンは、今期最後の「茶藝を極める」コース。 飲んだお茶は 鳳凰単ソウ(広東省) 永春佛手(福建省) 四季春(台湾) 茉莉珍珠(福建省) 武夷水仙 陳年(福建省) 安渓鉄観音 春茶(福建省) 私が入れたのは安渓鉄観音の04年春茶。 工藤先生…

祁門紅茶

いただきもののロイスダールのクッキーに何を合わせようかと考えて、今日の午後は祁門(キーマン)を選んだ。 香り高く、渋みの少ない美味しい紅茶だ。 紅茶と言えばティーポットでじっくり出すのが一般的だが、祁門の場合は揉捻が強く、5~6煎は飲めるの…

武夷岩茶 佛手

昨日はお茶友だちのちるさんと目黒にある『岩茶坊』に行ってきた。 岩茶はここで買う、と決めている。種類が豊富で20gから帰るのが魅力だ。 茶葉だけならネット通販でも買えるが、このお店のウリは食べ物も美味しいこと。特に豚まんが逸品。 今回はランチ…

茉莉銀針

今日の中国茶サロンで飲んだお茶は 白豪銀針(福建省) 茉莉銀針(福建省) プーアル散茶(雲南省) 安渓鉄観音 秋茶(福建省) 安渓鉄観音 秋茶 荒茶(福建省) の5種類。 秋、と言えば安渓鉄観音の秋茶だが、今日、一番美味しかったのは茉莉銀針だった。 …

鳳凰単ソウ 蜜蘭香

鳳凰単[木叢]([]内は一語)を初めて飲んだのは約2年前のこと。 東京三田にある「China Cha Club」 でお薦めのお茶は何か、と聞いたら入れてくださったのがこのお茶だった。 それまで青茶は台湾と福建省のものしか知らなかった私は、広東省でこんなに美味し…

白牡丹

工藤先生から少し分けていただいた白牡丹。 香港ではどんな食事にも合い、解熱作用があるというので人気がある。 産毛のある白い芯もあれば、発酵度の浅い緑色の葉や少し茶色がかって枯れたような葉もある。 口に含むとふわっと甘い。美味しい。 それでも上…

雪青

昨日は中国茶サロンの飲むコースに行ってきた。 ラインアップは 雪青(山東省) 白牡丹(福建省) 嶺頭単[木叢](広東省) []内は一語 祁門紅茶(安徽省) 金奨肉桂(福建省) 高山烏龍茶 梨山(台湾)。 特に嶺頭単[木叢]が美味しかった。 雪青は初めて飲ん…

ダージリン セカンドフラッシュ

紅茶は嫌いではなかったが、レストランや喫茶店では必ずと言っていいほどコーヒーを注文していた。 それが紅茶の美味しさに目覚めたのは、数年前に渋谷のフレンチレストラン「シェ・パルメ」で飲んだダージリンがきっかけだった。 食後の飲み物として、ダー…

得雨活茶

おとといの『XiangLe中国茶サロン』茶芸コースで「得雨活茶」をいただいた。 数年前から龍井茶に替わって人民大会堂の国宴茶として供されているお茶だそうだ。 江西省景徳鎮市で作られているとのこと、江西省九江市の廬山雲霧茶に形状が似ているが、葉がもう…

お気に入りの餅茶

家蔵のプーアル餅茶は今7枚ある。 4枚は2,3年しか経っていない若い生茶で、まだまだ飲めた代物ではない。 一番古いのが20年物の雲南七子餅茶。 次に古い物は写真の80年代後期に作られた中茶牌円茶である。 俗に言う紅印だが、高価なヴィンテージの…

プーアル茶

ここに来て、プーアル茶に魅せられている。 きっかけは月に二回お茶の入れ方を習いに行っている「XiangLe中国茶サロン」で今年の初めに30年ものというプーアル餅茶を飲ませていただいてからだ。 だいたい私はそれまでプーアル茶には形状として固形茶と散茶…

西湖龍井

今日は比較的暖かかったので、午後のお茶は緑茶が飲みたくなった。 今年の春の西湖龍井でまだ封を開けていないものがあったので蓋椀ですっきりと入れてみた。 最近ずっとプーアル茶を飲んでばかりいたので青く若々しい香りが新鮮に感じる。 うーん、至福・・…

やっぱりとりあえず凍頂烏龍茶

20年前全盛だった凍頂烏龍茶だが、今では台湾烏龍茶の代表格を阿里山茶などの高山茶にすっかり譲ってしまった感がある。値段も標高が高いのに比例して高くなっていく。標高2000mを超える梨山茶や大禹嶺茶などと比べ、1000mに満たない凍頂烏龍茶…

中国茶との出会い

私が中国茶を好きになったきっかけはかれこれ20年前のことです。 当時私は台北に留学中で、台湾人の知り合いに民生東路にあるお茶屋さんのお嬢さんがいました。 そこへ遊びに行くと写真のような小さな茶器を使って凍頂烏龍茶を入れてくれたものです。 (その…