2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに抹茶を点てました。 二階堂明弘さんから届いた包みを開けると、益子青磁茶碗が。 緑がかった深い青。 口当たりの良さそうな薄手の口縁。 底の茶溜りも深遠な色合い。 「伝統釉を独自の解釈で再考し 深い森の中に湧く泉のような 色合をイメージして…
茶文化講座「麗香茶課」、4月は岩間眞知子先生の「茶は薬---茶薬同源をさぐる」でした。 岩間先生の新刊『喫茶の歴史: 茶薬同源をさぐる (あじあブックス)』の内容に沿ってお話ししていただきました。 講座の後半には岩間先生が3月にご旅行された南京、揚州…
中国茶は磁器製の急須か蓋碗ひとつあれば どんな種類でも入れることができます。 でも、お茶の醍醐味はやはりお気に入りの茶壺(チャフー)や急須と出会ってからではないかと思うのです。 それも釉薬のかかった陶器製や磁器製ではなく、焼き締めのもの。 中…
台北の茶藝館「小慢」のオーナー謝小曼さんのお茶教室が東京にオープンし、 その開幕茶会が行われました。 折しも武蔵野は桜舞い散る頃。 教室の裏手には川が流れ、土手にはソメイヨシノや山桜が競うように咲いています。 門には「桜茶會」の札が(トップ写…
今日は清明節。 中国ではとても大切な祝日のひとつです。 この日より前に摘まれた茶葉は明前茶と呼ばれます。 茶友のYさんから、貴重な洞庭碧螺春の明前茶を譲っていただきました。 一芯一葉の若芽だけを原料とする高級茶です。 上品な甘みと苦味が春の息吹…