
集中養壷メモ、今度は少し大き目のタイプ。
150ml以上のサイズは一人茶の時には茶葉消費量が多くてもったいないが、
おもてなしやお茶会で使うので、日頃からせっせと育てないといけない。
一番乗りは周坤氏の清水泥倣古壷。
老地方茶坊さんで大人気なので、ご存知の方も多いはず。
岩茶専用。どっしり、しっかりした作りと育ちの早さが魅力。
蓋を開けただけで岩茶の残り香が漂ってくる。
思えば基本的に蓋碗を使うことが多かった私が
去年あたりから茶壷にまた興味を持ち出したのは
この周さんの倣古壷を買ったことがきっかけだった。
2、3回使っただけで、目に見えて表情が変化した。
香りをまとい、いれるお茶に寄り添っていくようなイメージすらある。
茶壷の威力ってこういうものなんだ、と目からウロコであった。
ただ、この倣古壷、ひとつ残念なのは、少し重くて持ちにくさを感じるところ。
スーパーサイト、「壷迷」さんによれば、
大きい茶壷でもバランスが完璧なものは重く感じないと言う。
そういう茶壷に出会ってみたくなった。
・・・となると、もう既に壷迷の道に片足突っ込んでしまったも同然。
幸い(?)予算に限りがあるので、闇雲には買えないが、
年に1、2個のペースで作家物を購入できればと思っている。
さて、運命の出会いはあるのか?