茶旅
茶の街、潮州 潮州は工夫茶藝の故郷です。 街の店先には必ずと言っていいほど、机に工夫茶器が置かれ、 いつでも茶のもてなしができるようにしてあります。 山でも街でも、広済橋のあずまやでも、 そしてガイドさんにもお茶をふるまっていただきました。 茶…
太平禅寺 烏崬山の頂上付近から旧道を少し下り、標高約900mの大庵村へ。 ここは初めての場所。 烏崬山の村の中でもひっそりと隠れているような雰囲気です。 以前、優伊さんの鳳凰単叢講座で飲ませていただいた大庵村の竹葉が とても美味しかったので、訪…
天池入り口にある乃興佳楽茶業 烏崬山二日目は霧の中。 前日は綺麗に見えていた景色はどこかへ行ってしまったかのよう。 頂上の天池に登る予定でしたが中止に。 そういえば、16年前に来たときは天池へ行きましたが、 やはり霧で全く景色は見えませんでした…
次に向かったのは宋脈文氏茶業の管理する茶樹、宋茶王。 烏崬桂竹湖村にあり、ここは烏崬山でも一番標高の高い場所にある茶園です。 宋茶王 堂々たる風格の宋茶王。 宋脈文氏茶業の敷地内にある単叢説明の石碑。 宋茶王の説明もありました。 桂竹湖村からの…
烏崬山李仔坪村入口 鳳凰山は一つの山の名ではなく、連山です。 この地域で作られる烏龍茶が鳳凰単叢です。 その中で二番目に標高が高いのが(1,391m)烏崬山です。 たくさんの古樹があり、烏崬単叢はブランド化され、 最も品質が良いとされています。 烏崬…
鳳凰鎮の茶摘み風景 3月18日から22日まで「中国茶サロン茶ノ目」さん主催の茶旅で 潮州と鳳凰山に行ってきました。 もともと9月に行く予定でしたが、台風で延期となっていたものです。 羽田から広州に南方航空で飛び、広州白雲空港から国内線で掲揚潮…
先日、台北1泊、北埔2泊の短期間ですが、台湾に行ってきました。台北ではまずは九壺堂へ。冬茶をたくさん飲ませていただきました。詹老師に久しぶりにお会いできたのも嬉しかったです。夜は茶友の案内で、凍頂の茶農、林明秋茶師のお宅へ。新茶を茶師自ら…
5月22日から26日まで、3年半ぶりに台湾に行ってきました。今回は茶旅というよりは、久しぶりの台湾を味わう旅。旧友と会って、美味しいものを食べて、買物を楽しんできました。やはり台湾は穏やかで親切で落ち着きます。台湾茶は今年は雨があまり降らず、春…
3年ぶり、3回目の麗茶台湾ツアー。11月14~16日に台北集合で9名の生徒さんにご参加いただきました。14日の朝、台北を出発して南投県の凍頂へ。当初予定していた訪問先の茶農さん(「紫藤蘆」とも繋がりの深い凍頂の重鎮)は前日にお母さまが100歳でご逝去され…
Goomteeを後にして、Dargeelingの中心街へ。この時もMr.ジーニーの先頭車に乗っていたのですが、途中、道路の真ん中に立つ少女が1人。Mr.ジーニーは車を停め、運転席の収納ボックスから取り出した飴玉を彼女の手に握らせ、何かをささやいてから発進しました…
ダージリン滞在もあと一泊を残すのみとなりました。 いつもの車で早朝Singtomを出発し、Kurseong Tourist Lodgeで朝食を取り、 DHR(Dargeeling Himalayan Railway)のKurseong駅へ。途中の渋滞を見越してかなり余裕を持って早めに出発したのですが、予想通…
ダージリン滞在も後半です。Chamongが位置するロンボン・バレーから、次の宿泊先Singtom Tea Estate & Resortのあるダージリンウェストへ車で向かいました。1862年に建てられ、イギリス統治時代の雰囲気を残すヘリテージホテル、Singtom Tea Estate & Resort…
Chamongは本当に霧が出やすく、いつもうっすらと霞がかかっていて、全景を見渡すことはできませんでした。この霧が美味しい紅茶を作る元なんですよね。街の喧騒から完全に解き放たれた環境。スパも併設されているので、滞在型リゾートとしても人気です。スパ…
Ging Tea Houseでの朝。日本との時差は3時間半、どうしても朝5時前には目が覚めてしまいますが、ベッドの中で聞く鳥のさえずりが心地よくて、しばしまどろみを楽しみました。朝食の後、Ging Tea Estateの見学へ。ゲストハウスから車で5分ほどの場所に工場が…
コルカタのホテルは「Swissotel Kolkata」。とても快適でした。特に朝食がバラエティに富んでいて、美味しかった。サービスの女性が淹れてくれるチャイも美味でした。朝食後、バスで再びコルカタ空港へ向かいます。国内便でバグドグラへ、約1時間ほど。この…
いつの頃からか、「ダージリン」は高級な大人の紅茶として私の中にインプットされていました。たぶん、実家でお歳暮によくいただいていたトワイニングのティーバッグセットの影響でしょう。落ち着いた色合いの紫のパッケージに包まれた「ダージリン」を、好…
10年前にC小姐に連れて行ってもらって以来、 台北に行くと必ず九壺堂を訪れます。 今回も旅の二日目にkemiちゃんと一緒に新茶を買いに行きました。 何故か九壺堂では知り合いに会うことが多いのですが、 今回は食養山房の橘さんと再会。 日本に一度帰国して…
東方美人の製茶は夜を徹して行われます。 夕方、室内にカレキを移動させてからは 茶葉の様子を見ながら揺青、撹拌、静置、を繰り返します。 その合間にいろいろな烏龍茶や紅茶を試飲させていただきました。 翠玉、金萱、白鷺、青心大有(有の字は実際は月の…
今回の台湾では幸いお天気に恵まれ、傘を使うことはほとんどありませんでした。 予定していた製茶体験も希望通り三日目に現地入りすることになりました。 今回の製茶体験は東方美人。場所は桃園。 こちらの茶廠では通常は製茶体験は受け付けていないようです…
今年も恒例、台湾へ。 今回は一緒に行こうと言っていた友人が行けなくなったり、 同じ日に合流するはずだった友人が用事で一日遅れで入ることになったり、 マイレージのキャンセル待ちが全然取れなかったりと当初から波乱気味。 その上、お天気頼みの製茶体…
四泊五日の広州の旅もそろそろ終わりです。 広州はとても温かく親しみやすく居心地のいい場所でした。 同じ都会でも北京や上海は少しよそよそしい雰囲気を肌で感じるのですが、 広州でそういう疎外感を味わうことはありませんでした。 それにしても中国の経…
旅の最後に訪れた茶荘は 以前から注目していて、 広州に来たら必ず行こうと思っていた場所。 広州天河区にある「老茶客」。 店主の柯科宇氏は「茶家十職」の李曙韵老師のお弟子さんでもあります。 YuiちゃんもKさんもお馴染みということで、 とても歓迎…
黄埔を後にして向かったのはとある茶空間。 「未名東方」。 天河区の住宅地の一角にひっそりと建つ瀟洒な平屋。 一歩入れば広々としたギャラリー空間。 奥にはそれぞれ雰囲気の違う三つの茶室。 庭もほどよく手入れされ、都会の真ん中とは思えない心地よいサ…
四日目の午前中は黄埔古港へ。 蓮香楼で朝飲茶をしてそのままタクシーで向かいます。 黄埔古村のバスターミナルでYuiちゃんと待ち合わせていたのですが、 渋滞で約束の時間に少し遅れたらYuiちゃんがいない! 場所もここでいいの?と不安になり、 ター…
広州三日目は英徳紅茶の畑と工場の見学へ。 英徳へは広州市内から高速を使って車で3時間余り。 訪れたのは「怡品茗」というブランドの茶畑と工場です。 英徳市内にある工場から茶畑までは1時間くらいの距離があり、 まずは茶畑の近くの寺廟で担当者の方と…
広州二日目、茶城でショッピングした後は嶺南古玩城へ。 ご一緒してくださったのはYuiさんの茶友in広州、Kさんです。 Kさんは上海でお茶を学ばれ、その後台湾にもお住まいになり、現在は広州在住、 中国茶も台湾茶もスペシャリストの方です。 骨董は…
第一日目、ホテルにチェックインしてからまずは茶葉市場へ。 中国最大級のお茶の問屋街です。 地下鉄1号線の芳村駅からバスで二つ目、歩いて20分くらいだそうです。 私たちは三人だったし、ホテルから近かったので、タクシーを使いました。 あまりにも広…
平均気温20度、降水量も少な目、 ベストシーズンと言われる11月に広東省の広州を訪れました。 目的は一年半前からご主人のお仕事の関係で広州に住んでいる茶友のYUIさんに会うこと、 中国で最大規模と言われる広州の茶城に行くこと、 英徳紅茶の茶畑を見…
拉拉山の朝は鳥の声で目が覚める・・・ と言っていたのは数回訪れたことのあるC小姐だった。 しかし、鳥の声で早くに目が覚めて散歩に出かけたのはお姉さまとお母さまだった。 C小姐は一向に起きる気配はない(笑)。 私は少し遅れてカメラを片手に外に出…
台湾の友人C小姐からいきなりLINEのビデオ電話がかかってきたのは8月の終わりごろ。 すっぴんで老眼鏡をかけパソコンに向かっていた私は一瞬たじろいだが 「今、拉拉山の美味しい紅茶を飲んでるのよ~」と 画面の向こうで楽しそうに笑うC小姐と旦那様と初…